となりのシュン

こどもの時にだけあなたに訪れる不思議な出会い

マチュピチュ村のゲストハウス Supertrumpホステル

マチュピチュでは2泊した。


街の様子や、宿泊したゲストハウスについてまとめる。


マチュピチュ村は観光地としてかなり完成しているので宿とレストランは豊富にある。


歩きでマチュピチュ村に到着すると、雨のなか「ゲストハウス空いてますよ」と何軒も営業がかかるくらい、宿は充実しているので予約しなくても入れる。


街中では日系人なのか、我々を見るとすぐに日本人と判断し、「おいしいよ!空いてるよ!ともだち!」とレストランからも営業がかかる。

街の人の多くは観光業に携わっているので多少は英語が話せる人もいるが、半分くらいの人は話せない。


観光地として整備されているのでカードが使える店も多い。

 

ドルからソルへの両替もあり、レートもそんなに悪くないので
(3.17)心配要らないだろう。


物価だが、クスコからかなり遠いにも関わらず観光客でごった返して需要はあるので、クスコとくらべると1.5倍ほどになる。

ミネラルウォーターならクスコでⅠソルのところ、2から2.5ソルくらいに上がることもある。

 

宿泊した宿について。

 

今回は事前にインターネットで予約したホステルに宿泊した。

 

Supertrumpホステルというホテルで、


街を上にのぼって、右側へ向かう橋をわたり、サッカー場のすぐそばにある。

 

さすがサッカー王国南米だけあって、他のインフラでまだまだ整えるべきところはたくさんあっても、キレイなサッカー場だけは譲れませんとばかりに、街に似合わずサッカー場がある。


南米らしくてとてもよい雰囲気だ。

 

ホステルの外観はこんな感じでカラフルなのでとても見つけやすい。

 

フロント

 

マチュピチュ観光について相談荷のってくれたが、言われた通りにやっても前述の記事のようにうまくいかなかったので、出来るだけ自分でもネットなどで調べておいた方がいい。

 

宿の人はみんな英語が話せる。


料金は一人1泊40ソルで、だいたい1340円くらい。


部屋はドミトリーで貴重品を預けるロッカー付き。
鍵は自分で持参。
マチュピチュ観光をするには便利で、かなり良かった。

 


朝食付きで、ホステルの1階にあるレストラン(といってもちいさいが)で朝食を食べることが出来る。

 

メニューは基本的にパンとジャムと卵焼き(もしくはスクランブルエッグ)だった。

 


1階に共有PCとシャワーがあり、滞在中は暖かいシャワーが出ることはなかった。


2回に共有トイレと洗面所、共有スペースがあり、Wi-Fiはあるが、共有スペースにいるときが一番早い。


ゲストハウスなので、夜、みんながWi-Fiを使うと速度が急激に遅くなる。

 

共有スペースには世界各国から来た客の名前やマチュピチュの感想が書かれていた。日本人も3人ほど見かけたので、筆者も書いておいた。

 

他に台湾が一人、香港が一人で、アジアはあまりいなかった。

宿の3回にはバーも併設していて、夜はスペイン語が飛び交っていた。

 

ホステルの場所の詳細は以下に記す

 

チェックインは13時
チェックアウトは11時で

この日、午後3時に水力発電所からのバスに乗る予定立ったので、部屋でゆっくりしていると、チェックアウトの時間に厳しく、11時になるとそろそろ出発してくれと言われた。


11時に宿を出発し、行きは3時間かかったので帰りも同じくらいだと思っていたら下山はペースが早く、2時間でついてしまった