となりのシュン

こどもの時にだけあなたに訪れる不思議な出会い

ペンションイバラ宿泊 リマ観光1日目

空港からホテルまでは専属のタクシーが迎えに来てくれていた。

ロストバゲージのせいで到着から1時間以上経っているにも関わらず、

空港の出口で看板をもって待っていてくれたのは助かった。

 

空港で100ドルをペルーの通貨ソル変換。

レートは100ドルが321ソル。

 

現地通貨をもっていないと何かと不便なので多目に変えておいた。

 

ホテルはリマの旧市街にある。空港からタクシーで20分。

 

旧市街は治安が悪いとは聞いていたが深夜0時は見るからに治安が最悪だった。

 

新市街のミラフローレスに早く行きたい。

 

とはいえ、南米初上陸の興奮と共に長旅の疲れも吹き飛ぶ。

 

 

ペンションにつくなり、滝のように浴びせられるスペイン語

何いってるかさっぱりわからない。

 

こっちの人はほとんど英語が話せない。

 

カタコトのスペイン語でなんとか部屋に入る。

1泊いくらか訪ねたが、明日の朝教えてくれるとのこと。

 

空港からのタクシーも降りるまで金額を教えてくれなかった。

ちなみにホテルまでは70ソル。地球の歩き方によると、市街まで80ソルくらいとのことなので、ぼったくられてはない。(はず)

 

70ソルはだいたい2200円

 


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部屋からの景色

 

ペルーの道路はとてもうるさい

深夜だというのにクラクションの音が鳴りやまない。

 

蒸し暑いし、トイレの水は流れないので環境はそこそこだ。

Wi-Fiあるか訪ねたらパスワードを書いた紙を渡された。

 

日本の友人とライン通話できるくらいの電波はかろうじてあったが、すぐに途切れ、翌朝Wi-Fiが通じることはなかった。

 

 

 

寝たのは深夜1時過ぎ。

 

時差の関係もあり、朝6時に目が覚める。

7時に出発するときにホテルの人に聞いたら、1泊35ソル。

1000円ちょいだから安い。

 

市街を歩いて観光へ。

 

朝7時は通勤ラッシュなのでみんな顔がどんよりしてるし、ラテンの雰囲気は全くない。

店もほとんど空いておらず、ドリンクスタンドで謎のお茶を購入して飲んだ。

 

どこへいってもチーノ!チーノ!と言われる。中国人じゃないっつーの。

 

 

まずはカテドラルへ向かった。